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医療にまつわる事務とその内容に関すること

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医療に関する事務とはどんなものかと興味関心を抱いている人も多いでしょう。それを知るには実際にその仕事に従事している人の口コミを見ると良いです。やりがいや仕事の幅、働いている人の努力などを垣間見ることができます。

みんなの声

レセプト業務ができるようになっていて良かったです

大学卒業後、一般企業に事務職として就職でき、3年半働いていました。しかし業務が膨大で毎日残業続きでした。そこに上司のパワハラや人間関係の軋轢などがあり、心身が弱り果てて退職することになりました。次は何をして働いていくべきか、しかし、あまり心身の健康を害する仕事はしたくないと感じていました。そんなとき友人の勧めで医療事務に興味を持ちました。残業や時間外勤務がないのが魅力で、資格を取得し大きな病院で医療事務として働くことになりました。そこで与えられたのがレセプト業務でした。大病院に就職する前に、家の近くのクリニックでレセプト業務もしていたので、それが認められた形です。レセプトは正確性が求められ、責任も大きい仕事なのでやりがいを感じています。正確に保険組合にレセプトを提出でき、ミスがないことがわかったときに達成感ややりがいを感じられます。
【20代 女性】

職場の色々な人とコミュニケーションを取り、様々な選択肢を知れました

本当は看護師や医師になりたいという夢を幼いころから持っていました。しかし、家庭の事情で大学進学が叶わず、すぐに働かざるを得なかったのです。ですが、どうしても医療に携わりたいと思い、アルバイトでスクール代を稼ぎ通学して、無事医療事務の資格を取得することができました。その資格を生かし大きな病院に就職することができました。最初は受付や会計業務を任されました。電話応対、受付では患者さんと親身にコミュニケーションを図り、心地よい病院になるように努めていました。その努力が報われて、最近ではクラーク業務も任されるようになりました。クラークは病棟や医師、看護師と患者さんの橋渡しなので、よりコミュニケーション能力が求められます。そのため積極的にお昼や終業後に医師や看護師とも会話をし、親交を深め信頼関係の構築に努めています。このようにコミュニケーションをいろんな人と図ることで、医療事務の仕事の幅が広がっています。
【20代 女性】